ネット社会に飲み込まれる!わたしを見失う危機感からの救出。

自分の中の違和感を

違和感を感じていると知りながら

違和感を見せずに

 

 

「いつもと変わらない自分」

 

 

を装って見せるのが

今のネット社会なんだと思う。

 

 

いつの頃からこんな風に

「見せるためのわたし」で生きるようになったんだろう?

 

 

スマホ生活

YouTube生活は

 

 

たのしみや恩恵もあるけれど

   

 

その反対側も必ずある。

 

 

自己肯定感を下げ

人の日常を追いかけ生き

 

 

ここにいるわたしは

自分から離れていった

「わたしそのものではない わたし」

 

 

記憶するところ

mixiが流行り、友達との交流が深まり

 

 

新しい楽しみを覚えてから

 

 

どんどん広がっていった

FacebookInstagramなどなど。

 

 

リアルで、近くの繋がりよりも

遠くはなれた繋がりが身近になって

 

 

 

わたしたちの日常、身の回りには

 

 

「あふれ返った」状態になったんだと思う。

 

 

モノ、情報、人に溢れてかえって

 

 

ますます、離れていったわたしは

そのゴミの中に埋もれ

 

 

だんだん

自分の心も声も小さくなってしまうようで

 

 

「自分危機」を感じた。

 

 

このまんまじゃ

わたしは、わたしを手放すことになる!!!

 

 

と。

 

 

そこから、、、

 

 

ゴミの山をかき分け

わたしを救出するために

 

 

 

モノを手放すという一歩から

 

 

新しい毎日を始めることにしたのでした。

 

 

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軽く200着はあったであろう服の一部。

5年前、すべて、無料でお譲りした。

 

 

だけど、それじゃなんにも

変わらなかったんだ、、、、。

 

 

この方法じゃ

分からなかったんだ、大切なこと。

 

 

も一度、やり直そう、と思った。

 

 

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